地域おこし協力隊の紹介

地域おこし協力隊とは

人口減少や高齢化等の進行が目立つ地方において地域外の人材を積極的に受け入れ、地域おこし協力隊員に地域振興や地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図るものです。地域づくりに意欲ある住民のニーズに応えながら、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度です。隊員は各自治体の委嘱を受け、任期は概ね1年以上、3年未満となっています。

隊員の紹介

令和4年1月現在、30人の隊員が地域との連携を図りながら活動を行っています。

WATARI TRIPLE C PROJECT(ワタリ トリプル シー プロジェクト)

業務内容
  • 荒浜地区の観光ブランド・プロモーションの企画・実施等
  • 荒浜地区の観光創造イベント・プロジェクトの企画・実施等
  • WATARI TRIPLE C PROJECT事業運営推進
活動紹介

各種SNSで発信しています!下記のページをご参照ください!

アーティスト

イワムラ カント
岩村 寛人(イワムラ カント) 東京都目黒区 出身
プロフィール

1985年東京生まれ。 ロンドンのAASchool of Architecture(AAスクール)で建築を学ぶ。

その後、建築製図の延長として発案した「A_Maze」という画法を元に画家としての活動を始める。

近年は抽象建築/原始的モニュメンタリズムを題材としたコンクリート彫刻の制作や、建築家として空間・立体・平面の媒体を縦横にクロスオーバーする作家活動を主に展開している。

地域おこし協力隊として活動するうえでの抱負

この試みは亘理町はもちろん、他県や色々な方々から関心を抱かれるようなスケールと社会性、そしてそれを実現するために十分な時間を注ぐことが必須だと考えます。

今この場所に必要なものをしっかりと時間をかけて考案・実行し、防災&アートの融合ケースサンプルとして日本各地に応用・展開できるように制作が終わってからも精力的に普及活動を続けていく所存です。

亘理町の方々とアート研究所のようなコミュニティを形成し、皆さんと共に課題を見つけ制作をすることで本当の社会性を持ったアートを実現できるかと考えています。

アイザワ アツシ
相澤 安嗣志(アイザワ アツシ) 神奈川県相模原市 出身
プロフィール

現代アーティスト。自然と人間が交わる境界領域などに価値を見出し、自然物、工業製品、素材の変容や現象を用いて平面作品や彫刻など多様な実践をしている。

地域おこし協力隊として活動するうえでの抱負

今まで東京を拠点に芸術家として活動していました。東北に関するプロジェクトにもいくつか参加してきましたが、今回のプロジェクトは亘理に移住し都市をつくることを目的としたパーマネントプロジェクトなので、私個人としては今まで行ってきたどの活動よりも特殊なものになり、自分自身のステップアップにも繋がるのでとても楽しみです。

芸術は社会や地域に還元され文化の土壌になることが役割だと思っているので、地域の方々やプロジェクトメンバーと共に協力し合って新しい文化都市をつくっていきたいです。

チカライシ サキ
力石 咲(チカライシ サキ) 埼玉県入間市 出身
プロフィール

編むという手法によって場所が内包するつながりを可視化したり、場所をひとつの融合した空間にする、ネットワークをテーマとした美術家。

地域おこし協力隊として活動するうえでの抱負

地域の資源を活用し、その場所でしかできない作品を、その土地の人々と共に作ることに関心があります。完成した作品だけでなく、完成までのプロセスも作品の一部です。亘理町のみなさまと汗を流しながら作業をしていくのが楽しみです。

よろしくお願いいたします!

キムテボン
キムテボン 愛媛県松山市 出身
プロフィール

ソーシャルアーティスト。建築学をバックグラウンドとし、触れたり遊ぶことで完結するサイトスペシフィックな作品を主に製作。

地域おこし協力隊として活動するうえでの抱負

私は建築学をバックグラウンドとし、サイトスペシフィックな作品や体験型の触って遊べる作品を、近年は主に「場所」と「夢」をテーマに制作しています。

人が夢を抱くには、置かれている環境や、取り巻く人の影響を多く受けます。長い歴史のなかで、育まれてきた固有の文化や風土、語り継がれてきた物語など、土着的でありその地域だから生まれてくる夢があります。子供の頃の夢、叶えられた夢、色褪せた夢、様々な思いを抱いて生活をする私たちは、心に理想を抱きながら現実とぶつかり合うことも多々あると思います。それでも自分を辞めることはできなくて、カッコ悪い自分が嫌いになりそうな時もあります。でも、そんな弱虫な自分もひっくるめて「好きだ!」と、勇気をもって前に一歩を踏み出せるような、そんな夢のある作品を目指しています。

亘理町にあるのはどんな夢なのか、作品制作を通じて触れてみたいと思います。

イチハラ エツコ
市原 えつこ(イチハラ エツコ) 愛知県春日井市 出身
プロフィール

メディアアーティスト。日本的な文化・信仰とテクノロジーを融合する作品を制作、国内外から招聘され世界中のメディアに露出。文化庁メディア芸術祭優秀賞など受賞多数。

地域おこし協力隊として活動するうえでの抱負

「防災」を作品のテーマとして明確に取り扱ったことはないのですが、プロジェクトの話を聞き、この災害大国で生きるうえで作家として避けては通れない重要なテーマであり、新たにリサーチすべき概念だと感じるようになり興味を持ちました。

前例のないプロジェクトで、まっさらな土地をゼロから街ごとDIYしていけるスタートアップ感にワクワクし、様々にやりたいことの妄想やアイデアが浮かんでいます!亘理町という土地や、そこに暮らす皆さまとのコラボレーションや新たな創発が起こることをとても楽しみにしています!

今後は『C SQUAD』の一員として恥じない実績を叩き出しつつ、この町を文化創造のムーブメントの中心地として盛り上げ、未来の町やコミュニティのあり方を関係者の皆さまと一緒に生み出していけるよう精一杯頑張ります。

ホンジョウ ユウヤ
本城 祐哉(ホンジョウ ユウヤ) 兵庫県川西市 出身
プロフィール

ダンサー。振付師。空間にデザインされた身体操作を独自の死生観に落とし込んだ作品が特徴。近年では、自作品の作曲や演劇作品への振付、出演など様々な分野の表現に携わる、やりたがり。

地域おこし協力隊として活動するうえでの抱負

ダンサーというものは専門職であり、ダンスはダンサーが踊るものだという認識がある現代ですが、ダンスの起源は神や世界へ祈りを捧げるための"舞"であり人々誰もが行っていたものです。その起源に立ち返り、舞踊を見つめ直すことで、現代における宗教的な祈祷儀式ではない新たな祈りの形をもたらすことが私の目的です。難しいことを書きましたが、一緒に楽しく踊ったり、踊りを観てもらったりしたいですというようなことです。

クボタ サヤ
久保田 沙耶(クボタ サヤ) 茨城県土浦市 出身
プロフィール

アーティスト。焦がしたトレーシングペーパーを何層も重ね合わせた平面作品や、遺物と装飾品を接合させた立体作品など数種類のメディアを使い分け制作している。著書「漂流郵便局」(小学館)など。

地域おこし協力隊として活動するうえでの抱負

グーグルマップの航空写真で亘理町を見たとき、海から山へつながる地形のグラデーションに驚きました。その地形に重なりあって溶けこんでいくような道の線や家々の凛とした佇まいに、自然と向き合う人間の営みをまざまざと見た気持ちになります。

これから出会うであろう街との手触りの感覚と、地図のスケールで感じた土地の力を確かめ合いながら、実直に探っていく仕事をしていきたいです。

サーファー

ワキタ サラ
脇田 紗良(ワキタ サラ) 神奈川県藤沢市 出身
プロフィール

プロサーファー。2016年13歳でプロ合格。2019年度WSL世界ランキング16位。ワールドチャンピオンシップツアーに出場するため世界でクオリファイシリーズに参戦中。(ホリプロ事務所所属)

地域おこし協力隊として活動するうえでの抱負

サーフィンはどの世代の方にも夢や希望を与えられるスポーツだと私は信じてます。だからこそこのプロジェクトに一番あってるのかなって思います。なのでサーフィン代表として亘理町の皆様と同じプロジェクトのCSQUADのみんなにもサーフィンの魅力を知りたいって私を見て思えるよう頑張りたいです!そして私がサーフィンを好きなように、CSQUADのみんなにも人生をかけれるくらい好きなものがあるからみんな集まってると思うので、そのいろんなジャンルの魅力的なことを知りたいし、学びたいと思ってます!

ムラカミ シュン
村上 舜(ムラカミ シュン) 神奈川県湯河原町 出身
プロフィール

プロサーファー。小2でサーフィンを始めてから2年後にコンテストに出場。15歳の頃にはWQSの試合に参戦を始め、2021年のCSに出場を確定。いまもワールドツアーにクオリファイするために世界を転戦している。

地域おこし協力隊として活動するうえでの抱負

僕は今自分の夢の一つでもある世界一を目指して世界へ挑戦しています。

今回このプロジェクトのメンバーの一員として自分に何ができるのかを考えた時に、やっぱり自分はサーフィンを見せるということだと考えました。

サーフィンは人々に勇気を与える、若い人に夢を持ってもらえるスポーツだと思っています。

この亘理町を拠点として、自分の夢に向かって限界に挑戦する姿を若い人に見てほしいなと思います。

これからよろしくお願いします。

マツダ シノ
松田 詩野(マツダ シノ) 神奈川県茅ヶ崎市 出身
プロフィール

2019年9月、宮崎・木崎浜で開催された『ISA World Surfing Games』ではアジア1位を獲得。TV番組やファッション雑誌などメディアにも多数出演し幅広く活動。株式会社ケイズプロジェクト所属。

地域おこし協力隊として活動するうえでの抱負

私は夢を追いかけながら、子供達に刺激を与えられる存在になりたいと思っていたのでこのプロジェクトにすごく興味を持ちました。

夢に向かって挑戦しサーフィンを通して沢山の皆さんに夢や希望を伝えられるような人になりたいと思っています。そのためには目の前の課題をクリアしていく必要があります。そんな挑戦する私を応援してくれる環境に感謝して街や人を盛り上げていきたいです!

スケーター

マツモト タカシ
松本 崇(マツモト タカシ) 東京都江東区 出身
プロフィール

スケート歴8年の22歳スケートボーダー。以前は主に関東を拠点に活動していた。複数の言語を話すマルチリンガルで、スケートボーダーのリアルライフを描いた青春群像映画「STAND STRONG」にもリアルスケーターとして出演。

地域おこし協力隊として活動するうえでの抱負

今までに前例の無い企画でとても関心があったのと、今回の企画で今までよりも更にスケートボードにフォーカスし、自分自身のパフォーマンス向上など、世間一般ではマイナーなスポーツ、スケートボード の魅力を皆さん伝えたいと思い応募しました。

人とコミュニーケーションを取る事、そして人を笑わせる事が好きなので、スケートボードを教えたり、少しでもみんなに笑顔を与えたいです!

イシヅカ ユウタ
石塚 佑太(イシヅカ ユウタ) 北海道苫小牧市 出身
プロフィール

プロスケーター。2013年に全日本アマチュア選手権優勝。2014年にAJSA(日本スケートボード協会)公認のプロスケーターとなる。

地域おこし協力隊として活動するうえでの抱負

プロになってもスケートボードだけで生活していくことは難しく、アルバイトにばかり時間がとられてしまい、なかなか練習に打ち込めませんでした。そのため、5年ほど大会にでていないので自信がなく、このプロジェクトに参加してからも大会には基本参加しないつもりでした。でも8月から町民になり、町での毎日の練習や、さまざまな活動をしていく中で、町民の皆さんからの応援やプロジェクトの仲間たちからの後押しもあり、自信も付き始めました。これから大会に出て世界を目指して戦うことで、町の魅力を発信するための第一歩目として頑張ってきます!

ニシムラ コトネ
西村 詞音(ニシムラ コトネ) 東京都江戸川区 出身
プロフィール

1998年11月29日東京都江戸川区生まれ
2013年全日本スケートボード選手権ガールズ部門優勝
2014年全日本スケートボード選手権ガールズ部門3位
2015年スケートビデオJOY AND SORROW2に出演
2019年Damn Am Los Angeles Women's Street 準優勝

地域おこし協力隊として活動するうえでの抱負

震災から10年が経ち復興が進みやっと新たなスタートを切ろうとしてる亘理町で協力隊の一員としてスケートボードの無限の可能性や力で今度は誰かの役に立ちたいと思って参加させてもらいました。

スケートボードの魅力は言葉では簡単に言い表す事が難しいです。なので私の滑りを見てもらったり、一緒に体験してもらうことで、1人でも多くスケートボードを始めてくれる人達に、楽しさや奥深さを知ってもらうのが今後の目標です。

その中で機会があればストリートの撮影やイベント等に参加できたらなと思っています!

ミュージシャン

リキヤ
RIKIYA(リキヤ) 愛知県名古屋市 出身
プロフィール

ミュージシャン。数々のアーティストへ楽曲提供やレコーディングなどを行う。自身の活動では、DJ、ユニット、バンドをしておりテレビ番組やラジオにも出演。

地域おこし協力隊として活動するうえでの抱負

今年の8月に東京から亘理町に来ました。震災を真に受けてない私からすると驚くことがたくさんありました。津波到達地点の看板や、沿岸部がまっさらとしているところなど、この街に来てたくさんの刺激をもらい、音楽で表現したい気持ちが湧き上がってきました。今後、亘理町のたくさんの音を使った音楽も作りたいと思っています。

このプロジェクトを通して亘理町から世界へ活躍できるよう止まることなく精一杯頑張り続けます!

ジョナタン
Jhonatan(ジョナタン) 兵庫県西宮市 出身
プロフィール

ミュージシャン。2020年12月ユニバーサルミュージックからメジャーデビューしたシンガー。R&Bポップスを中心とした歌のスタイルで大阪を中心に全国各地さまざまなイベントに出演。

地域おこし協力隊として活動するうえでの抱負

僕は元々阪神淡路大震災のあった神戸で育ち、当時の被災者だった方達の想いや、どれだけの人に助けられて神戸の街が復興できたのか沢山伝えていただきました。

このプロジェクトでは、その復興のお手伝いを自分の得意な分野で行えると知り是非亘理の街の力になれたらと思い参加したいと思いました!!

みんなで亘理町を笑顔いっぱいの街にできるように頑張ります。

ハタケヤマ ユキ
畠山 有希(ハタケヤマ ユキ) 宮城県仙台市 出身
プロフィール

シンガーソングライター。2019年に開催されたオーディション『NEXT STAR COLLECTION』にてグランプリを獲得。地元仙台でモデル兼アーティストとして活動し、テレビ番組やラジオにも出演中。

地域おこし協力隊として活動するうえでの抱負

震災から10年、着実に進んでいる復興と今後の防災について、多種多彩なプロジェクトメンバー、町民の皆さんと共に考えていける素敵な機会をいただき、本当に嬉しく思っています。

音楽を通して、楽しい!を発信し亘理町を盛り上げると共に、「いつでも助け合える強い繋がり」を創っていきたいです。皆さんと音楽で繋がれること、とても楽しみにしています!

クリエイター

フジタ レイナ
冨士田 玲奈(フジタ レイナ) 神奈川県横浜市 出身
プロフィール

クリエイター。シリコンバレーのビジネス専攻出身で女子サッカー全米ベスト22人に選出。アートの会社であるColor in Life 株式会社代表取締役社長。自身も抽象画アーティストとして活動中。美しいものと”色彩”が好きです。

地域おこし協力隊として活動するうえでの抱負

湘南で育ち、東京の中学・高校に通い、アメリカのサンフランシスコで大学生活を送った私は、自然豊かな町に住むことが初めてです。初めて亘理に来た時、一面の畑と荒浜の美しい海に感動したのを覚えています。

亘理に来てからは、「自分がクリエイターとしてこの町で出来ることは何か」を考えながら、サイクリングを楽しんだり、美味しい海鮮を食べたり、CSQUADのメンバー達と交流しています。

「地域」を「起こす」ということは、その地域に溶け込み、町の人と触れ合い、共感し、町が自分の一部となった先に産まれるものであり、簡単な事ではないと思っています。

でも、だからこそ挑戦していきたい。

亘理に住む皆さんの楽しみが増えるように、そして亘理が日本を代表し世界に発信出来る文化都市となる様に、出来ることから全力でやっていきたいと思います。

ぜひ、町で見かけたら声をかけてください!

ヤマザキ セイゴ
山﨑 誠悟(ヤマザキ セイゴ) 宮城県仙台市 出身
プロフィール

映像クリエイター。2019年より映像クリエイターとして活動を始め、ムラサキスポーツを始め、50社以上のプロモーションなどを手掛けた。仙台を拠点に活動。

地域おこし協力隊として活動するうえでの抱負

1年ほど前から映像クリエイターとして仕事をし始めて宮城で何かすごいプロジェクトを起こしたいと思い、YouTubeや映像制作、ライブ配信などの会社を今年4月に立ち上げました。その中でこのようなプロジェクトには是非参加したいと思い今回応募しました!

映像やカメラ技術はまだまだ足りない部分が多いですが、日々勉強だと思い、常に学んでいます。宮城県出身の者として宮城を盛り上げられることをやりたいです!

クラフトマン

ナガイ マコト
永井 誠人(ナガイ マコト) 宮城県名取市 出身
プロフィール

建築設計、空間のリノベーション・制作

地域おこし協力隊として活動するうえでの抱負

私は、中学生の時に震災を経験しました。それから仙台高専の建築学科に進学し、卒業までの4年間を閖上のまちづくり協議会に在籍しながら、復興計画に関わり、「復興」についてとても多くのことを学びました。今回亘理町では「防災」まちづくりに関わっています。

私は、震災時に流通がストップした途端、自分の手で自分の生活を取り戻すことが難しい人たちの様子を見て、現代は消費社会であり、自分の手を動かし何かを作ることに慣れていない人があまりにも多いという問題点に気が付きました。しかし、その後の経験から、みんなで必要なものを作ると、自信とコミュニティが生まれることも学びました。

私は、自分たちの街に必要なものを自分たちで作れる、協力し合える文化やコミュニティは、強靭な防災力をもった地域作りに繋がると考えます。この三年間で、少しでもみなさんと、DIYを文化にしていけたらと考えています。宜しくお願いします!

プロジェクトマネージャー

ハッタ ミュウ
八田 美夕(ハッタ ミュウ) 北海道旭川市 出身
プロフィール

大学進学を機に北海道から宮城県に移住。在学中大学近くで居酒屋を開業。大学卒業から1年後店をたたみ亘理町へ。

地域おこし協力隊として活動するうえでの抱負

亘理町を学びながら楽しく貢献していきたいと思います!よろしくお願いします!

イヨタ テツヤ
伊與田 哲哉(イヨタ テツヤ) 宮城県仙台市 出身
プロフィール

家の近所の山で山菜採りや虫取りなど子どもの頃から外で遊ぶことが好きで、今も海釣りや渓流釣り、海遊び、キャンプなどアウトドアに親しむ。

地域おこし協力隊として活動するうえでの抱負

キャンプ場オープンと子供から大人まで楽しめる四季折々のイベントを企画し亘理町の活性化を目指します。

また、その中の交流でコミュニティを作っていき文化作りにも挑戦していきます。

シバタ イッセイ
柴田 一生(シバタ イッセイ) 宮城県仙台市 出身
プロフィール

仙台二高、東北大学経済学部卒業。数学で全国トップも経験。七ヶ浜では海の駅やカフェの立ち上げなどを行い、昨年までは仙台で3店舗飲食店を経営。イベント企画や飲食店運営などで地域を盛り上げる。

地域おこし協力隊として活動するうえでの抱負

今回のプロジェクトはとても個性的でチャレンジングなメンバーが集まっています。そんなメンバーたちと一緒に、まちづくりに取り組めることにとてもワクワクしています。亘理町の皆さん、これからどうぞよろしくお願いいたします!

タカヤ ナオキ
高谷 直樹(タカヤ ナオキ) 宮城県仙台市 出身
プロフィール

「元気に笑顔で」をモットーに夫婦二人でメロンパンと唐揚げのキッチンカーを運営。

地域おこし協力隊として活動するうえでの抱負

このプロジェクトでは、亘理の皆さんと沢山繋がって色々学んでいきながら、誰もが気持ちよく楽しめる環境作りに挑戦していきたいと思っております。

タカヤ ユウコ
高谷 裕子(タカヤ ユウコ) 宮城県仙台市 出身
プロフィール

「元気に笑顔で」をモットーに夫婦二人でメロンパンと唐揚げのキッチンカーを運営。

地域おこし協力隊として活動するうえでの抱負

私は、亘理に住んでまだ数ヶ月ですが、日々キレイな夕日や星空を見て癒されています。

これから亘理の皆さんと沢山繋がっていき亘理町の魅力をみつけながら、誰もが楽しめて元気あふれる町作りに挑戦していきたいです。

今後は、キャンプ場を作りキャンプに来た皆さんに亘理町の素晴らしさを伝えていきたいと思っております。

コヤマ チヒロ
小山 ちひろ(コヤマ チヒロ) 宮城県仙台市 出身
プロフィール

ウェディングやファミリーフォトブースをプロデュース。

地域おこし協力隊として活動するうえでの抱負

亘理町に移住し日々暮らす中で、町の方々の温かさ、そして風土の豊かさを実感しています。

このプロジェクトでは町の伝統・文化を大切にしながら、多様な感性が融合した新たな文化を、町の皆さん、そしてメンバーと共に創造していきたいです。

マツモト  ケイスケ
松本 啓佑(マツモト ケイスケ) 茨城県久慈郡大子町 出身
プロフィール

料理人・food plannerイタリアマエストロ石崎氏の元でイタリア料理を学んだ後、フードプランナーとして独立。レッドロブスタージャパン、表参道ヒルズ洋食MIYASHTA、Atelier SHUNのメニュー開発に携わる。

2019年Reborn Art festivalローカルシェフ。

地域おこし協力隊として活動するうえでの抱負

食の部門を主に担当させて頂きます。

プロジェクトメンバーで創り上げるのではなく、これまでの亘理の文化を知る町の方々と新たな食文化を根付かせていきたいと思います。

鳥の海が僕含め、亘理の方達が「夢を叶える場所」となるようにこれまでの経験をレベルアップさせ、頑張っていきます!

ヨシダ ユキ
吉田 有希(ヨシダ ユキ) 宮城県気仙沼市 出身
プロフィール

14歳で被災後、観光業やイベントのボランティアに参加。新卒で飲食会社に入社し九州の店舗に配属。店長、本社販促部署を経験し、現在にいたる。

地域おこし協力隊として活動するうえでの抱負

亘理町に住んでみて、素敵な町民と沢山の魅力溢れる町であることを知りました。そのポテンシャル高い亘理の魅力を沢山の方に知ってもらえるよう頑張ります!今回の地域おこし協力隊はスポーツやアートなどそれぞれで活躍しているので、個性豊かなメンバーたちと化学反応を起こしていきたいと思っています!皆さんよろしくお願いします!

アイハラ ミキ
相原 美紀(アイハラ ミキ) 宮城県塩竈市 出身
プロフィール

学生時代まちづくりイベントの企画運営を経験。前職では人材採用コンサルタントを経験し、現在はデザイン事務所や個人でデザイン・プロモーション業務を行う。

地域おこし協力隊として活動するうえでの抱負

大学生の時、町の職員さんと協力しながら地域の活性化に取り組むプロジェクトや町のお祭り運営のボランティアなどをしていました。昔から地域の方と協力しながらその町をより良くしていく活動が好きで、今回、まちづくりを行いながら今までにない新たな取り組みに携われることにワクワクし、地域おこし協力隊へ参加を決めました。

外から来た私達と町民のみなさんが連携しながら亘理町のまちづくりを行うことに、大きな意味があると私は考えています。

住んでいる人が当たり前だと思っていることでも、町の外から見てみるととても魅力的に感じるものがたくさんあります。元々町が持っている魅力を更に特別なものにしていけるよう、地域のみなさんとたくさんコミュニケーションを取っていきながら、町内外に亘理町の魅力を発信していきます!よろしくお願いします!

サトウ ワタル
佐藤 航(サトウ ワタル) 宮城県山元町 出身
プロフィール

いちご農家に生まれ、世界各国のいちごをコンサルティングして来た。先端農業と今までのやり方を融合させながら、新しいものをうみ出して農業分野を盛り上げている。

地域おこし協力隊として活動するうえでの抱負

亘理の魅力をいちごを通じて世界に発信できる様に、まちづくりに関わりたい!

19歳までは隣町の山元町で育ったので、亘理町のことはある程度知っている部分はありますが、仙台に行ってからは遠くから見るようになっていました。震災を経て今だ活用に乏しい街並みを地域おこし協力隊として世界中に発信し、かつ東北一のいちごを盛り上げる仕組みづくりのお手伝いをしたいと考えておりますので宜しくお願い致します。

ヌマタ タカヒコ
沼田 孝彦(ヌマタ タカヒコ) 宮城県仙台市 出身
プロフィール

フォトグラファーとして仙台を中心に活動

サポートスタッフとして荒浜に移住

地域おこし協力隊として活動するうえでの抱負

私の亘理での新しい取り組みは顔の見える人と人の繋がりと絆を大事にする事です。どんな困難も皆んなで乗り越える、そして子供たちの未来に希望を持って貰う、その為に毎日を楽しく事業に取り組んでいます、よろしくお願いします。

お問い合わせ先

企画課/共創イノベーション班

電話番号:0223-34-0505

FAX番号:0223-32-1433